「.......」
「.......」
「ーーーあのさ」
今誘ってもいいかな?
「んー?」
ゆっくりとした動作でこっちに首を動かしてきた。
三浦の瞳は夕日に照らされて、キラキラ光ってた。
その瞳で見つめられると胸の奥の何かが溢れ出してきた。
なくほどじゃないけど、ジーンって感じで。少しキュンともした。
「えっ、なに??」
「あ、ごめん...」
話してる途中に止まったらおかしいよね。
「あのさ?」
「うん」
「20日.......あ、空いてる?」
「20日?今月の?」
「うん...」
「あー空いてるけど、それがどーかしたか?」
「でかけ、ない.....?」

