次の日の放課後、三浦はバイトが終わったらしい。
「本当にもうしなくていいの?」
「ああ、てか心配ししすぎ!」
笑いながら頭をポンポンとされる。
ちょっと、またドキドキしちゃうじゃん。
ほら、心臓の鼓動が、ヤバいよ?
「なあ森内〜」
子犬みたいな声を出して、若干上目遣いってやつ?をしてくる三浦。
それにギューってしてくる。
「な、なに?って、ここ道路だよ?」
「いいし、誰かにみられたって」
いや、私が恥ずかしくなるんですけど...
「バイト頑張ったからさ?なんか俺を褒めてよ」
「......はっ?!」
これはさすがに目が点になる。
「いいだろ?」
「え...え...」
「ケチ」
後ろを向いて、少し拗ねてる様子。

