黒髪王子に胸キュン中!





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数週間後



「花織、おはよぉ.....」



眠い、本当に眠い。



未だ三浦は来てない。一回も。



不安が1日たっていくにつれどんどん募っていった。



「おはよー!あのさ、聞いたんだけど....やっぱなんでもないや」



「え?なに、教えて」



三浦の事かな...



「悲しまないでね?」



不安そうな顔をするから無理やり笑顔を作った。



「うん!」



「あのね、三浦がね....」



「俺が?」



うしろから声がして、一瞬でわかった。



その声が三浦のだという事に。



「三浦....」



「俺がなにしたの?」



「ううん、なんでもないよ。次移動教室だから先行くね」



花織を無理やり引っ張って二人きりになれるところまで歩いた。



「で?」



「三浦がね、上野さんと....放課後いたらしい」