「変?私のどこが?」
「...まあいいや。森内ん家ついたよ」
気がつけばもう家についていて、あっという間だった。
聞けずにいたヘタレな私を恨む事しかできなくて。
三浦は私がバイバイというと、
「しばらくは夕飯俺だけ行けねーから」
それだけ言って、帰っていった。
夕飯、もうしばらくは食べれないのか....
なんか寂しいな。
虚しさがこみ上げてきて、いつもみたいに見えなくなるまで見送らず急いで家の中に入った。
「皇貴さん今日もいねーの?」
悲しそうな表情の雷をボーッと見つめた
。
「何?」
「ーーーーあっ、えっと、うん。三浦しばらく来れないって」
その時、最悪な事がよぎった。
もし....
もし三浦が上野さんと会ってたら?
わからないよ。
三浦は何も教えてくれないんだもん、わかるわけないじゃん。
やっぱり私の事そんな好きじゃなかったのかな?

