わかんないけど、でもやっぱ心のモヤモヤは取れなかった。
「はあ〜」
放課後になっても、モヤモヤは取れなかった。
「どした?」
「三浦」
上野さんの事聞きたいけど、勇気がない。
どうしたら聞けるかな?
「三浦」
「んー?」
「あの....さ」
こっちを向いて、不思議そうな表情をする彼を見てるのが辛かった。
もし、上野さんの事を好きのなっちゃったらって考えると不安になる。
自分から上野さんについて触れない事が気になって仕方なかった。
「ーーーーなんでもない」
言えない、言えないよ。言った瞬間重い女だって思われそう。
いや、絶対思われる。
「どうした?お前、変」

