黒髪王子に胸キュン中!





思わず三浦に抱きつくほど嬉しくて。



いつからこんなにも好きになったんだろ?

分かんないや。



でも三浦がいないともう人生おもしろくないよ。



「三浦〜」



「俺に会いたかったの?」



「...うんっ、もちろん」



ふいにそう聞くから、素直に答えてしまう。



「お前そーゆーこと言うの禁止だかんな」



「何で?」



見上げると、三浦が少し赤くて。



ふふっ「照れてんのー?」



「て、照れてねーよ。バカ」



「三浦のくせに」あははっ



そう言うとギュッと抱きしめてくる力を強めた三浦。



「もーっ、ちょっと痛いって」



笑いながらそう言うと、真顔で返事が来て少しビックリしてしまう。



「お前....もう消えんなよ?」



「えーっ?消えないよ。大丈夫だって。こっちこそ三浦が消えないか不安」



笑顔を見せると、三浦も笑い返してくれた。