ドクンッドクンッドクンッ..... 鼓動が早く動き、鳴り止むすべなどない。 「みっ、三浦、あのね」 「ん?」 顔をこっちに向ける三浦にドキッとする。 少し口角を上げて、優しい眼差しで見つめてくれる。 ギュッと掴まれたみたいに胸が痛む。 「私っ」 言わなきゃいけないのに、言葉が出ない。 「告白の、返事....?」 「うん、あのね、聞いてください」 コクっと頷く三浦。 「すっ、きっ、です......」