黒髪王子に胸キュン中!





「な、失礼な!」



「だっておばさんでしょ?ていうかさっきの!ウケるんだけど!」



「さっきの?」



「何声に出してんのよ、三浦の笑顔ってやっぱ可愛いーー」



私の真似をする花織。



「似てないし〜」



「花織」



低い声.....あ、大川か。



「奏!どうしたの?」



「どうしたのって、約束しただろ?一緒に昼飯食うって」



「あっ、うん。でもまだだよ?」



「そっ、そうだけど.....」



バカだな、花織は。一緒にいたいって気付けーリア充めがあ〜



「花織が座ってるところ、三浦の席なんだよね。実は」



「へっ?!そうなの、ごめん!」



慌てて立つ花織の隣でありがとう、と合図を送ってくれる大川。



「席ないから花織大川と座ってきな」



「うん、そうする!奏、いい?」



「いいよ」