「えっ?」
真嶋の一言にビックリした私。
その頃秋で、やっぱり2,3年経った今でも秋はつらい。
あの出来事を思い出させるから。
秋の風が心地よく体を涼ませる。あまりにも心地よくて、目を少し閉じそうになった。
すると真嶋は頭を突然さげてきた。
「俺のせいで、怖い思い....したんだよな?」
「......っ..............」
なんで、知ってるの?
それに.....なんて、
なんて、
優しいの?
そうだよ、私は真嶋のそんな所に惚れたんだ。
優しくて、皆に平等で。
かっこよくて、頭もよくて.....

