「話って?」
結局中庭だった。ここに来て昨日の事を思い出しちゃうからなるべく未来か花織を見てた。
「桐原と付き合ってない。それに、仲直りしたい」
は?って顔する未来。
「本当だよ、桐原が勝手にそう言ってるだけ」
「キスも無理やりされたんだって」
花織が言いにくいところを付け足してくれた。
は「そんなやつだったんだ?桐原」
頷いて続ける私。
「桐原は、怖いよ.....私ね、言えなかったことがあるの」
こっちを見てくる未来。久しぶりに正面から見たなあ。やっぱ凄く綺麗じゃん。
何がブスなんだろ、桐原目おかしい。
「私、真嶋が好きなの」
「真嶋?」
「うん。それで桐原って真嶋の親友でしょ?だから真嶋見てたら桐原と目が合うようになって....」
「そういうことか.....」

