もしそうだとしても認めたくはないんだと思う。
恋は、人を不幸にするだけ。
私は、もういい加減幸せになりたいの。
「はっきりしろよ」
「え...........と.......わっ?!」
突然抱きしめられる形に。
それを自覚してから頬はみるみるうちに赤くなってく。
私は、からかわれてる?
「あのっ、さ。ごめん......私わからない」
「ごめん、問い詰めるつもりじゃなかった」
そっと離してくれた。
その日、三浦は家まで送ってくれた。
そして同じ日の夜三浦の発言について、頭を悩ませた。
結局、そんなに睡眠を取ることが、できなかった。

