愁生は手を太ももに侵入させた。



「アッ…」


「もっと感じて…」



触れられるだけで
感じる。


名前を呼んで……




「あっちぃ。」





服を脱いだ。


贅肉のない体。


綺麗な体。



私は、愁生に一枚一枚脱がされた。