それにしても変な女たちだったな


ま、女嫌いの俺にはどうでもいいけどな


楓「主、怪我でもしたのか?」


楓がそう言って俺の手にあった絆創膏をみて言った


仁「・・・」


俺は楓の問いには答えない、、、


絆創膏をポッケに突っ込んで俺は歩き出した


































俺はこいつらを信じていない


仲間でも血の繋がった家族でも俺は信じない、、、


いや、信じれないんだ、、、


誰も信じれない、、、


………を失ってからずっと、、、


【仁side end】