それから文通が続いて、私達は会う約束をした…


待ち合わせは、放課後の図書室


まだかな~まだかな~?


きっと、タカノさんは文学少女なんだろうな~楽しみ!


「君がカナノさん?」


振り替えると、そこにいたのは


想像していた文学少女ではなく…