人生ゲーム ー呪われた最初のゲームー



まぁ、別にそうしたいならそれでいいんだけど…


とりあえず、暑苦しいから離してね?


「お、大河くんっ…痛い……」


「え!あ…大瀬戸、ごめん。そんなつもりじゃ…」


少し叫んだだけで大河くんの顔はみるみる内に青くなっていく


やばっ。顔の変化ありすぎだろ


私は心の中で大笑いすると、小さく首を振った


「ううん、大丈夫だよ。私こそ叫んじゃってごめんね」


その言葉に大河くんは頷くと、躊躇しながら指を絡めてきた


わーお。こりゃビックリだわ


私はニヤリと笑うと、大河くんの手をギュッと握って少しだけ近付いた