希望への初恋。Ⅰ


私にとっては、大きな成長だった。

そのあとも、たまに近くの席になり、
それを気に喋るようになった。

彼とは、2年でも同じクラスになり、
たくさん喋った。
桃華はまた違うクラスだったが。

話すたびに、楽しくて、諦めたはずの
恋心が膨れ上がっていった。