初恋ポイズンベリー*

前谷君と私は中庭にあるベンチに座ることにした。


翔「さっきから思ってたんだけどさ、前谷君、宮浦さん、って変な感じするじゃん?
だから、したの名前で呼んで!」

ニコニコ笑顔で言われても…

雛「いやっ… でも…」

翔「じゃあ、俺も雛って呼ぶな!」

うーん。
でも、好きな人と名前で呼び合うって憧れてたから嬉しい!

雛「わかった!
ありがと! 前谷君、、じゃなくて翔。」


と笑って、前谷君の方をみると顔が真っ赤になっていた。

まさか、、、

熱でもあるんじゃ………

雛「だ、大丈夫?
顔真っ赤だよ?」

翔「大丈夫だって。。
あんま、こっち見ないで…」

えっ?

私の顔を見るのが嫌いなのかなぁ?

もしかして、翔に嫌われちゃった?

どうしよう…



私はその理由を後日知ることになった。