「ざけんなよ。てめぇらが釣り合ってねーとか決めてんじゃねーよ。俺が付き合いてーから一緒にいんだよ。俺が那奈が好きだから付き合ってんだろ。以後こいつになんかしたら殺すぞ、てめぇら。」



しーーーーん


にらんだ藍兎はさすがに怖かったようで、みんな黙ってしまった


「なぁ?」


「は、はいっ!?」


「俺に嫌われたくなかったら、わかるよね?」

ニッコリと笑ってるけど、怖いって藍兎くん


「ご、ごめんね?藍兎くん嫌われ「いや、だから俺に謝ったって仕方ねぇだろ?」」

「な、那奈ちゃんごめんね?」

『あ、う、うん』

許すのかよとこっちまで睨まれてるし…怖いって!!!!
怒らせないようにしとこ←


「じゃ、朔あとよろしく」

え、人任せ!?

「あー、わかった」