意地悪な君と意地っ張りな私



「「今更何言ってる」」


見事に声をそろえて言われた。


そんな…そこまでハッキリいわなくても…。


もーいーよ。ご飯手伝おう。


「小野寺くん、やることある??」


「おー!じゃあ加藤さんに火は危ないから、

俺今から火おこすから、

加藤さんは米を入れて水をこの線まで入れといてくれる??

水道の水は危ないかもしれないから、そこの湧水ね。」


「了解!」


これなら私にもできる!


ご飯を均等になるように入れて水を入れる。


なんだかんだ、楽しいかも!


「小野寺くん!できたよ!」


火をおこしていい感じになってるところにご飯を持っていく。


「サンキュ!じゃああと、もう湧水ないから汲んできてほしいのと、

お茶配られてるみたいだから、班の人数分取って来てもらえる??」


「はーい!」


私は上機嫌で水汲みとお茶を取りにいく。


そこではち合わせた。