意地悪な君と意地っ張りな私



「きっと今の小春には言い訳がましく聞こえると思う。」


何を言っても、どう弁解しても。


すると後ろからいきなり


こつん。


菊井にグーで軽く頭を殴られた。


「一歩踏み出すんじゃなかったのかよ。」


一歩…


これは前進できるってこと??


「えっ??なんの話し??」


小野寺くんはポカンとしてる。



「俺ら4人、そこそこ一緒にいたじゃん。

打ち明けてみろよ。」


いやいやちょっと待て。