「きゃ!」
すごい風で深雪は吹き飛んでしまった。
「すごい!!!すごい!!!」
深雪は吹き飛んでしまった、痛みよりも嬉しさでいっぱいだった。
しばらくすると、光りと風、煙がおちつき、
金髪で目が赤く顔が整っている死神が見えた。
「あなたが、私の死神ね?」
深雪はワクワクしながら言った。
「・・・そうだ。お前の死神だ。俺の名は、ユーマント・サイ。火の死神だ。サイと呼べ。」
「サイ、いい名前!私は、中原深雪!
あなたの仲間!!深雪と呼んで!」
「分かった。しかし、俺は仲間などではない。深雪の道具だ。」
・・・サイは悲しそうに言った。
なぜか、わたしに似ているような気がする。
「道具じゃないの!仲間なの!」
深雪は怒りながら言った。


