〜大切な存在〜


高校生活も慣れてきた頃、私は1番って言える友達が出来た

名前は夏希

お昼も菜由と夏希と一緒に食べていた


そんなある日

今日も菜由、夏希とご飯を食べていたら

『ガラガラー』

とドアが開いた 

振り返るとバスケ部のたくやだった

そして、たくやは迷わず私の所にやっていた

「なに?」
「話がある」
そーして、屋上に呼ばれた私



「あゆみのこと好きなんだ」

「。。。。え!?!?」

「付き合ってくんね?」

正直迷った

その理由はふられた元カレにたくやはそっくりなのだ

「いいよ」
私はそーゆー答えを出した

「え!?まじで!?やった!」

たくやには悪いけど本当に好きか?って聞かれたらうんって言えない

「よろしくね!」

「おう!大切にする!」

こーして、たくやと付き合ったのだ