「葵ちゃん…!大丈夫…!?」



私は近くまで近寄ろうとした
でもそれを幹部のみんなが止めた



「…何!?…葵ちゃんが‥」


葵ちゃんが
あんな格好しているのにッッ…!

なんで止めるの!?


私が抵抗すると
幹部の一人が私の耳元で言った




「お前がやったんだろ?!」