そして友チョコ用のミニカップケーキを入れてきた紙袋がだいぶ少なくなったころ、あたしはある光景を目にしてしまった。
「聡太!呼んでる!」
「おっ、告白ですかー?モテるね!」
それは教室の入り口でピンク色の紙袋を持った女の子。
そして少し顔を赤くしながら冷やかしから逃げるように教室を出て行った浅丘君の姿。
きっと、あれは…
「告白ね。」
「ひえっ!」
突然あたしの思ってたことが後ろから聞こえてきたからびっくりして変な声が出ちゃった。
「ほのちゃん…」
「もしかして、怖気づいた?」
…今までのあたしだったら、きっと今のでもう諦めていた。
でもきょうはもう逃げない!
そう決めたんだ!
「ううん、言うよ!」
「それでこそあたしの親友!」
ほのちゃんはにっこり笑ってあたしの頭を撫でると、ポケットから小さな紙包みを取り出した。
それは小さなピンク色のリボンがついてて。
「聡太!呼んでる!」
「おっ、告白ですかー?モテるね!」
それは教室の入り口でピンク色の紙袋を持った女の子。
そして少し顔を赤くしながら冷やかしから逃げるように教室を出て行った浅丘君の姿。
きっと、あれは…
「告白ね。」
「ひえっ!」
突然あたしの思ってたことが後ろから聞こえてきたからびっくりして変な声が出ちゃった。
「ほのちゃん…」
「もしかして、怖気づいた?」
…今までのあたしだったら、きっと今のでもう諦めていた。
でもきょうはもう逃げない!
そう決めたんだ!
「ううん、言うよ!」
「それでこそあたしの親友!」
ほのちゃんはにっこり笑ってあたしの頭を撫でると、ポケットから小さな紙包みを取り出した。
それは小さなピンク色のリボンがついてて。



