駅前のカラオケボックスに向かって樹里ちゃんと二人で並んで歩く。
なんだかいい匂い。
もしかして、香水つけてるのかな。
「ねえ、愛ちゃん。」
「は、はい?」
突然話しかけられてビクッとなってしまう。
だってあたし、今相当変態っぽいこと考えてた。
「愛ちゃんって、もしかして浅丘君のこと、好きなの?」
っ…!
恐れていた事態が起こってしまった…!
ここでもし、あたしが浅丘君のことを好きだといえば、樹里ちゃんはどうするんだろう。
でも、何も言わないで応援してね、なんて言われてうなずけるほどあたしはお人好しになれない…
「あたしね、今日浅丘君に告白しようと思うの。」
えっ…告白?
樹里ちゃんは自分のカバンから綺麗にラッピングされた包を取り出した。
「クリスマスイブだし、このチャンスを活かそうと思うんだ。でね、愛ちゃんって浅丘君と仲いいじゃない。だからもしかしたら今日二人で過ごすのかな、なんて思ってたんだけど、二人共クラスのパーティーに参加するって言うから、なんだか安心しちゃった。」
なんだかいい匂い。
もしかして、香水つけてるのかな。
「ねえ、愛ちゃん。」
「は、はい?」
突然話しかけられてビクッとなってしまう。
だってあたし、今相当変態っぽいこと考えてた。
「愛ちゃんって、もしかして浅丘君のこと、好きなの?」
っ…!
恐れていた事態が起こってしまった…!
ここでもし、あたしが浅丘君のことを好きだといえば、樹里ちゃんはどうするんだろう。
でも、何も言わないで応援してね、なんて言われてうなずけるほどあたしはお人好しになれない…
「あたしね、今日浅丘君に告白しようと思うの。」
えっ…告白?
樹里ちゃんは自分のカバンから綺麗にラッピングされた包を取り出した。
「クリスマスイブだし、このチャンスを活かそうと思うんだ。でね、愛ちゃんって浅丘君と仲いいじゃない。だからもしかしたら今日二人で過ごすのかな、なんて思ってたんだけど、二人共クラスのパーティーに参加するって言うから、なんだか安心しちゃった。」



