好きかもしれない。

とりあえず、早く部屋に戻らなきゃ…でもどうやって…

カサカサ………

ご、ゴキちゃん…

「いやぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!」

ちょっとまって!!無理無理無理!!

「助けて!ゴキが!!やばい!やだぁあ!!」

「ちょ、お前なんでここにいるんだよ?!」

…あ。そうだ…

「盗み聞きしようとかそういうのじゃなくて!ただ、水飲みに来て、あなたたちが来て…痛い視線浴びたくないから隠れてて…」

「てことはさっきの話も聞いたんだ?」

亜門君が発する。

「う、うん…ごめんなさい」

みんなびっくりしてた。

当たり前だよね。笑

「てことで、私もう寝ますね!
ごめんなさい!おやすみな…「待てよ。」

と、亜門君に手首を掴まれた。

「っ!!///」

て、手首ぃ!!

亜門君は他の男子たちを部屋に戻し、

私の腕を強く引っ張った。

…ち、近いでず//// い、息かかってます///

「お前、いい度胸してんじゃねぇか」

「いや、ち、違うんです!ご、ごめんなさい!」

「お前、俺のこと好きなのか?」

「っ!!!」

うわぁ!単刀直入!

「ふっ。図星か。」

「ち、違います!!
そんこと一切違いますから。」

好きだけど、こんなの恥ずかしすぎる!

「だから早く話してください!」

「俺はお前のこと好きだけどな。残念。」

えっ………今、好きって……

「まぁ俺に落とされないようにな。待ってろ」