好きかもしれない。

「あ!悪りぃ!」

いくらなんでもいきなりはドキドキする…よ…。

咄嗟にだってわかってるのに、なんかドキドキした…。


「こ、小山!もう大丈夫だぞ。」

と、たき君が言ってくれた。

「ありがと!」

と言って部屋に集まっているみんなの所に向かった。