好きかもしれない。

そのあと、すぐにみんな来て食べ始めた。

すごくおいしかったよ!

ご飯の硬さもちょうどいいし!

「こ、小山…」

え、誰!?

あ、誰だっけ…えーと、…あ!

宮下君…だっけ?

「俺、宮下こうって言うんだ。よかったら覚えて。」

お、ピンポーンピンポーン!大正解っ!

「こう君?覚えるよ!よろしく!」

「…っ!!あ、あぁよろしく」

ん?どした?なんか赤いんだけど

「あのさ、こう君?だ、大丈夫?
具合悪い…?あ、もしかしてご飯のなんか当たった?お腹?大丈夫??」

「い、いや!な、ななななにもない!」

いや、なんかないことないでしょ!

めっちゃ赤いよ?