パーフェクトフィアンセ

無視して抱き上げて私はベッドに腰かける。

膝の上にのせてやると何、と私を見る。

「…」

しばらく互いに黙ったままで、さすがに可愛いからちょっと持ち上げようとした。

するとその手をするんと抜けてくるりと向きを変えてホセは私と向かい合った。

「…ぇ」



「胸。サイズいくつだ?」

少しは遠慮とかしてもいいんじゃないか。

何で超直球なの。

「……E…いやFはあるな…」

待ってなんなの!?

ってかそんなにない!

「なぁ…じゃあスリーサイズで良いから教えろ…」

ちっちゃくなると大胆なんだ。

無駄に変態。

「…いいなあ…綺麗な砂時計…」

もうそろそろ殴りたくなってきた。

「酷いよっ!ぼくいいこだもん!!」

わざとらしくても可愛い。

うー悔しいよー!

「喰いたい」

どうぞ。

「冗談だよばーかクラウン…♪」

うーん、やっぱり毒舌もなおんないかー