「っていうか話違いますよ。ウィング、お兄ちゃんと仲良しですよね!?」

「全然違うやん」

「いいんですよ」

「そういうとこあいつと似て来たよな」

「何か?(^言^)」

「いえなにも」

ウィング、冷や汗やばいですよww←

見てわかりますもん。

「で、仲良しですよね。」

「やめようよ確認系」

「断定なんでいいです」

「勝手だなおい」

「で、ですよ。お兄ちゃん元気ですか?」

「しらねぇし」

「だって心配なんです」

「何で俺に聞くんだよ」

「お兄ちゃんと仲良しだから」

「あ、いいこと考えた!」

「なんなんですか」

「冷めた目で見つめないで(泣)」

だって。

いっつもくだらないんですもん。

「ひでぇ…」

「しょうがないから聞いてあげます」

「上から目線(泣)地味に嬉しい」

「泣くか笑うかどっちかにしてください」

「ズバキュン!」

…言い忘れてました。ウィングなんか知らないけどMです。

お兄ちゃん曰く“開発した”らしいんですけど…

どういう意味なのか未だに解りません。

お兄ちゃんのことだから脳細胞を電子化して操ったのかな。

きっと。

「で、なんなんですか」

「ああ、そんなに心配なら会いに行けばいいだろ?」

「そうですね」

ってことで会いに行きま~す!←


「いけないでしょ。どうやって入るんですか」