「おかえり、ホセ。」 「ああ、ただいま、ライオ。」 「なあ、ホセは何故魔界に行くんだ?」 玄関で出迎えたライオは、突然そう聞いた。 酷く口調が大人びている。 ホセは内心溜息をついた。 「風呂で教えてやるよ。」 「え?」 何で、とライオは首を傾げた。