ぷくっと頬を膨らませたら、
秋くんは、笑いすぎて目に溜まっていた涙を拭い、チュッと軽く触れるくらいのキスをしてきた。








「ごめんごめん、可愛すぎて」






「…うん、許す」







「ハハッ、さんきゅ。
よし、そろそろ風呂入るか」





「そうだね、入ろう」