やっぱり眠れないよ
君がいない現実
まだ受け入れられないんだ
時に流されてしまうくらいなら
一層のこと
切ない痛みともに
覚えておくことを選択した日から

どれくらい時が流れたのだろうか

まだ眠れないんだ

永い永い夜に
歯を食いしばって
涙を抑えて
眠りの時間を
ただ待つ

信じること
強がっても
夢をみている

君といつか
きっと同じ道を歩きたいから

僕は
それまで
耐えるよ
眠れない夜を…