君といた季節だけが
輝きに満ちていたあの頃

今更になって
思い出す
君の優しさと悲しみ

お互い別々の道を歩きだしたけれど

きっと巡る季節の中で

再び会えること
信じて生きてく

それぞれ
大人になり

それぞれ
成長したときに

もう一度会えたなら

そのときは
今以上
これ以上
ないくらいに
君を大切にするよ

また会う日まで
には
きっと
僕は君をしあわせにできる強い人になっているから

その日まで