颯「それは失礼しました。美麗さんはどうしてそんなに強いんですか?」

空「僕も思ったー!」

慶「わいもやわ!」

玲央と涼はもう寝てしまってる



美「ほら。兄貴とかに教えてもらったりとか!組継ぐから!!!」
聞かれると思わなかったから必死に言いすぎた。



空「そっかー。だから美麗はあんなに強いのか!」
あ、ばかでよかった。
慶「そうやったな!」
あ、またばかだ

問題はもう一人

颯「美麗さんちょっと来てもらってよろしいですか?」

ほらきた。。
ここは素直に従っとくか。

美「はい。」
思わず敬語になった


そして私たちは私の部屋に入った









颯「まず、美麗さん。どうしてウィッグをしてるんですか?」

美「!?!?!?」
それまで言われると思わなかった

颯「サイドからでてるんですよ。」

もうばれてるんだったらしかない。

美「ああ、颯真があってるよ。ウィッグだ。」
バサッ

銀色の髪が出てきてしまった。


颯「あとは、カラコンですね。」

それもバレてんのかよ。

カラコンも外した。


美「ほらこでいいだろ。」

颯「///(予想外でしたね。)やっぱり。あなたが白鬼でしたか。」

何で赤くなりながら言うんだ。