空「あ、美麗おかえりー!で入ってくれる?」



美「ああ、いいよ。。。」



玲「ほんとか!」
空「やったーー!!」


美「その前に涼私が入っても大丈夫?」

私は涼に近付きながら言った


ビクッ。
涼「美麗なら…大丈夫………」



慶「挨拶はいつすんねん?」



颯「そうですねー。明日とかは?どうですか?ー」


美「明日は無理だ。先約がいる。」



玲「誰だ。」
玲央が不機嫌そうに聞いてきた




なんて言おう。
麗蝶に会いにいくなんて言えないしな。


美「明日の放課後は一回家に帰るから。」



颯「それじゃあ、しかたありませんね。」

玲「ッチ」






空「普通にスルーしてたけど美麗のお兄ちゃん龍王ってことになるよね!?すごいね((キラキラ」

あ、やっぱ。わかっちゃうんだ。
私が麗蝶の総長って言ったらどうなるんだろうw



美「ああ、そうだ。」


慶「美麗はなんで族に入ってないんや?」

んーーーーー。めんどくさい質問だな。



美「最初にも言ったけど私は族が嫌いなの。」

本当は守られるの嫌い。いや怖いかな。



颯「よくはいってくれましたね。ありがとうございます」

律儀なやつ。


美「別に礼を言われることなんてしてない。私が決めた事だから」