何分たっただろうか。 この沈黙を破ったのは鷹杉 亮だった。 亮「お前はどうしてあそこに居たんだ?」 瑠璃「雨宿りしてた。」 亮「雨宿りって完全に雨に当たっていたぞ?」 瑠璃「じゃあ、雨宿りし終わってた。」 亮「なんだそれ?まぁいい、お母さんは?」 瑠璃「家に帰ってくるなって言われた。」 亮「そうか……」