そしてリンは「水よ踊れ」とボソッと言い水がいきなり出てリンの腕に水がまるで生き物のようにぐるぐるッと蛇みたいに動いた。
「わぁ~!すごい!」
わたしと遥は同時に声が重なってしまった。
「アハハハッ」とリンと遥と笑ってしまった。
リンが次にわたしたちの能力も見てみたいとすごい笑顔で聞いてきた。
「いいよ!」
と、遥は能力を使ってみせた。
「リンちゃん、じゃあいくよぉ」
リンはわくわくしていた。
キーーーーー!
(リンちゃん、聞こえるかな?今ね、リンちゃんの頭の中で話しかけてるんだ!遥の能力は音の振動で頭の中に声を音波にして話しかけることができるの。
音波能力だよ♪悠人も遥と同じ能力だよ)
ふぅ~、そして遥はどうやら終えたらしく、ニコリとリンに笑いかけた。
「えーー、遥もすごいじゃん!この能力便利だねッ!」
リンは机をガタガタいわせてすごく興奮したように笑った。
「隼人と直也は少し似た感じの能力だよ!ねッ!」
リンが隼人と直也に聞いてきた。
「似てねーよ!ただ、系統が植物ってだけだろ~」
隼人がそういいながらも、能力を見せてくれた。
「さて、じゃあ、まずは俺からな!花よ、咲き乱れ」
するといきなりわたしの上から桜の花びらがふわッと降ってきた!
ニッと隼人は笑いこう言った。
「わぁ~!すごい!」
わたしと遥は同時に声が重なってしまった。
「アハハハッ」とリンと遥と笑ってしまった。
リンが次にわたしたちの能力も見てみたいとすごい笑顔で聞いてきた。
「いいよ!」
と、遥は能力を使ってみせた。
「リンちゃん、じゃあいくよぉ」
リンはわくわくしていた。
キーーーーー!
(リンちゃん、聞こえるかな?今ね、リンちゃんの頭の中で話しかけてるんだ!遥の能力は音の振動で頭の中に声を音波にして話しかけることができるの。
音波能力だよ♪悠人も遥と同じ能力だよ)
ふぅ~、そして遥はどうやら終えたらしく、ニコリとリンに笑いかけた。
「えーー、遥もすごいじゃん!この能力便利だねッ!」
リンは机をガタガタいわせてすごく興奮したように笑った。
「隼人と直也は少し似た感じの能力だよ!ねッ!」
リンが隼人と直也に聞いてきた。
「似てねーよ!ただ、系統が植物ってだけだろ~」
隼人がそういいながらも、能力を見せてくれた。
「さて、じゃあ、まずは俺からな!花よ、咲き乱れ」
するといきなりわたしの上から桜の花びらがふわッと降ってきた!
ニッと隼人は笑いこう言った。

