虹色→ジゲン

リンも答える。

だが、少し間を置いてから話す。


「夏喜、昨日見せてくれた力のことだけど、やっぱりすごく異質で強大な力だと思うよ!気になってお祖母ちゃんに聞いてみたの。もしその力が本物ならこの世界がひっくり返る程の力よ?」


リンは難しい顔をしてそう言った。


「まぁまぁ、何はどうあれ夏喜は夏喜だろ?力うんぬんよりそこが重要なんじゃね?俺にはよく分からんが、人とはちと変わった力でもすげーと俺は思うぜ♪」


隼人が割って話しを和ませる。


「そうだよ!夏喜は夏喜だ!なっ!あんま深く考えんな?」

悠人も隼人に賛同して入った。


だがもう一人難しい顔をしている人がいた。


「いや、でも、俺もリンの話しには一利あると思う。」


それは直也だった。