……き?………なつ……夏喜!!!
「わぁっ!!」
夏喜は大きな声をあげ、びっくりした。
皆がわたしを近くでじっと見てたからだ。
「で!どうだった!?」
リンが目を輝かせながら夏喜に聞いた。
「で?直也の能力分かったか?」
次に隼人が聞いてきた。
「夏喜ちゃん、直也君の能力何か分かったの?」
次に遥が聞く。
「…………」
直也は無言で夏喜をじっと見てる。
「何か分かったことあるんだったら言えよ!夏喜の言葉は俺は信じるからよ!」
ニッと笑い悠人が夏喜に言った。
「ちょっと待って!話すからそんな一辺に聞いたら困るよ~」
夏喜は少し焦って言った。
ん~、わたしが感じとったことを言えばいいのかな?
とりあえず、皆の視線が痛いから話そう。
「えと、あのね、結論から言うと直也の能力見たよ」
夏喜はありのままを話始めた。
「見たと言うか、そこにいたというか、とにかく直也の能力は分かったよ!」
「「「ほんとにっ(ほんとかよっ)!?」」」
おー、皆息ぴったりですなぁ~
「「「じゃあ、教えて(教えろよ)!!」」」
おー、これまたぴったりですなぁ~
「わたしが見た直也の能力は、木々の能力じゃない?それに詠唱も唱えてたよ!確か……木々よ、生い茂り我の盾になれって!そしたら直也の体の周りに木の枝がぐるぐると体を包み込むようにして盾になっててすごかったよ!あれって矛にもなれそうだし便利だなぁと思っちゃった!」
「わぁっ!!」
夏喜は大きな声をあげ、びっくりした。
皆がわたしを近くでじっと見てたからだ。
「で!どうだった!?」
リンが目を輝かせながら夏喜に聞いた。
「で?直也の能力分かったか?」
次に隼人が聞いてきた。
「夏喜ちゃん、直也君の能力何か分かったの?」
次に遥が聞く。
「…………」
直也は無言で夏喜をじっと見てる。
「何か分かったことあるんだったら言えよ!夏喜の言葉は俺は信じるからよ!」
ニッと笑い悠人が夏喜に言った。
「ちょっと待って!話すからそんな一辺に聞いたら困るよ~」
夏喜は少し焦って言った。
ん~、わたしが感じとったことを言えばいいのかな?
とりあえず、皆の視線が痛いから話そう。
「えと、あのね、結論から言うと直也の能力見たよ」
夏喜はありのままを話始めた。
「見たと言うか、そこにいたというか、とにかく直也の能力は分かったよ!」
「「「ほんとにっ(ほんとかよっ)!?」」」
おー、皆息ぴったりですなぁ~
「「「じゃあ、教えて(教えろよ)!!」」」
おー、これまたぴったりですなぁ~
「わたしが見た直也の能力は、木々の能力じゃない?それに詠唱も唱えてたよ!確か……木々よ、生い茂り我の盾になれって!そしたら直也の体の周りに木の枝がぐるぐると体を包み込むようにして盾になっててすごかったよ!あれって矛にもなれそうだし便利だなぁと思っちゃった!」

