どこで聞いたことある名前だ… それもすごく最近。 いつだっけ… 「花果!」 頭でぐるぐると考えていたその時。 名前を呼びながら廊下の端から誰かが歩いてくる。 聞きなれた、落ち着く声のその人は… 『晴都くん?』