気がつけば、毎朝電車で話す少しの時間がわたしにとって毎日の楽しみで、日課になっていた


「おはよう」

晴都くんのこの一言で、私の1日がはじまる

お互い気兼ねなくなんでも話せるようになり、いつの間にかタメ口で会話するようにもなっていた

学校でも、会ったときは少し雑談をする

だけど特に進展はせず柚子にどやされるけど、私は今のままでも充分幸せで。



こんな関係が1ヶ月ほど続いた頃、突然それが崩れる時が来たんだ