「いやいや気にしないで!
むしろタメ口のがしっくりくるっていうか…」
先輩後輩っていう関係がどうも落ち着かないから、出来るなら普通に対等に話したいんだけど…
「でも一応そこはちゃんとしますよクマ先輩」
「ク…!」
う…いたずらな笑顔がまぶしすぎて!!
なんかクマでもいいような気もしてくる
「冗談です(笑)
名前、何ていうんですか?」
「ひまり!山城ひまりだよ」
「よろしくお願いします、ひまり先輩」
ふと横に視線を移すと、晴都くんの友達らしき方々がなんだかニヤニヤしながらこちらを見ていた
「よ、よろしくね!
じゃあ私はこれでっ」
「はい、ではまた明日」
変な誤解も発生しそうなので、とりあえず目的も済ませたしそそくさと出口へ足を進める
明日ってどういうことだろう…?
