ちょうどその時、電車が次の停車駅に止まった
同時に落ちたスカートの切れ端をサッとつかみ、そそくさとスクバにinする
「なんか今の動き、猿みたい(笑)」
「猿?!もうちょっとさ、リスとかモモンガとかあるくない?」
反射的にいつもの感じでつっこんでしまった
「はは、モモンガか〜
似てるとしたら顔じゃん?」
「顔が似てる?!モモンガどんな感じだっけ…
てかそれってマイナスイメージ?」
思わぬ返しにちょっとショックを受けるという。
「いや、俺的には可愛いってことなんだけどな。うさぎが好きで家で飼ってんだけど、モモンガってなんとなくうさぎに似てると思うんだ」
どっと胸が高鳴る
