「あ、あの!」 やっとちゃんとした声を発することができた 「全く見知らぬ、しかも私なんかをかばってくれてありがとうございます!!」 テンパっていたせいで、割と大きな声で叫んでしまった ……周りの視線が痛い 「元気だね(笑) いや、全然大丈夫だよ。それに制服を見る限り同じ高校だよね? リボンがないけど1年生かな」