学校までの道は20分くらいだ。
川沿いの土手を歩き、まだシャッターが降りて静まり返った商店街を通る。それから大通りに出たら学校だ。
美紅はいつも僕より何歩か先に行く。
「英語の金子先生、体育の町田先生と付き合ってるってウワサがあるんだよ。知ってた?」
ウワサ話の好きな美紅。その辺はどの女の子もかわらないらしい。
「へぇ~。あの鉄仮面金子がね…。わからんもんやな~。てか、んな情報どっから入ってくんの?」
「フッフッフッ…女のネットワークはすごいのよ。」
美紅は得意気に笑ってみせた。
早朝のこの時間は、まだ朝日が眩しく眠たいけれど、僕の好きな時間だ。
川沿いの土手を歩き、まだシャッターが降りて静まり返った商店街を通る。それから大通りに出たら学校だ。
美紅はいつも僕より何歩か先に行く。
「英語の金子先生、体育の町田先生と付き合ってるってウワサがあるんだよ。知ってた?」
ウワサ話の好きな美紅。その辺はどの女の子もかわらないらしい。
「へぇ~。あの鉄仮面金子がね…。わからんもんやな~。てか、んな情報どっから入ってくんの?」
「フッフッフッ…女のネットワークはすごいのよ。」
美紅は得意気に笑ってみせた。
早朝のこの時間は、まだ朝日が眩しく眠たいけれど、僕の好きな時間だ。
