御予約ありがとうございます。

「尋!」

「ん?なんだよ?」

黄昏時で美紅の姿は黒いシルエットに見える。

「後悔…してんの?」

「してねーよ。サッカーは中学んトキで…」

「ははっ。そーゆートコ。わかりやすいね、尋は。サッカーが。なんて言ってないよ?私。」

してやったり。といった顔の美紅。

「あ…いや、つーかお前あれだよ。今のは話の流れ的に…。」

「まぁ、尋のやりたいようにしたらイイじゃん。」

結局、美紅が最後に言うことは一緒。

「暑くて死にそーだ。早くコーヒー飲みに行こう。」

行き先は?

もちろん。『UENO』