高校生の朝は早い。朝の課外授業というやつだ。
僕にとってはほとんど睡眠授業だけれど…。
「尋!起きて!遅刻するよ!」
「ん…あぁ…。」
「もうっ…早く!」
クーラー全開で布団を被る僕。それを引っ剥がす美紅。
それでも起きない僕に…裁きが下る。
ドスッ!
「うごっ…!」
AM7:00。一日の始まり。
目覚めのキス…
ではなく、目覚めにはサッカーボールが僕の腹部に落ちてくる。正確に言うと、落ちてくるのではなく、手に持ったまま打ち付けられる。
きまりきったパターンだ。何度されても懲りない。どうやら僕に学習能力はないらしい。
こと早朝に関しては。
僕にとってはほとんど睡眠授業だけれど…。
「尋!起きて!遅刻するよ!」
「ん…あぁ…。」
「もうっ…早く!」
クーラー全開で布団を被る僕。それを引っ剥がす美紅。
それでも起きない僕に…裁きが下る。
ドスッ!
「うごっ…!」
AM7:00。一日の始まり。
目覚めのキス…
ではなく、目覚めにはサッカーボールが僕の腹部に落ちてくる。正確に言うと、落ちてくるのではなく、手に持ったまま打ち付けられる。
きまりきったパターンだ。何度されても懲りない。どうやら僕に学習能力はないらしい。
こと早朝に関しては。
