ZERO~目指せトップアイドル~

私達が号泣する前におじさんはすっと、


ドアを静かに開けて出ていっていた。


泣き終えた後、楓季のお母さん…つまり、


おばさんが、とっても冷たいけど、心の


こもってると思った、麦茶を私達、2人に


出してくれた。


「まぁまぁ、こんなに泣いて…美人が
台無しよ。」


もぅ と、おばさんは頬をふくらませて


いたけれど、すぐに優しく微笑んで、


私達の顔をぬぐってくれた。