ZERO~目指せトップアイドル~

私はその後に続くように楓季について行く


階段を上り(のぼり)きって、それから


左の奥にある部屋の前まで来た。


楓季はお茶を持っているのでもちろん私が


ドアを開ける。キィィっという音がして


ドアを開けてみるとそこには、白と金色の


世界が広がっていた。


部屋の中は、前の方に向かい合うように


大きいソファが2つ、その前にバラ模様の


入った白い大きな机。部屋の奥に、40型


ぐらいの液晶テレビがあった。


まるで、社長室みたいな所だと私は


思っていた。そして、その部屋の窓際には


一人の男性が外を静かに眺めていた…。